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2009年11月

2009年11月29日 (日)

垂木かけの準備~桁の加工

Dscn3012今年中に屋根を完成させる目標を達成する為に今週の土日も田舎にこもりっきりです。
そして昨日今日と桁(プレーとログ)にスペーサを張ったり、軒を7寸勾配に、且つ軒天(12mm巾)を納めるスペース考慮してチェーンソーでカットしました。(画像)
高さは3m強ですので、はしごに登ってのチェーンソーを扱うことと、材も30cm以上の太さがあるので、力とそして慎重さが要求されます。そして、それに加えて、その様子をデジカメで撮らねばならないという一人仕事が大変なところです。ま、そういる余裕も持っての仕事の進め方でもあるのですが(笑。。。

夕方に垂木を6本ほど設置してみました。△屋根が形になりました。明日一気に垂木上げを完成させたいと思っています。

2009年11月27日 (金)

破風板加工

Dscn2985裏山で伐倒した杉材の加工(30m×180mm)を一月ほど前に同級生の真下君の製材所にお願いしていましたが、昨日搬入してもらいました。破風板と鼻隠し用です。
本日の作業は、その材のプレーナ加工です。両方とも目立つ所なので、綺麗に仕上げようと念入りにプレーナで加工しノギスでさらにチェックしました。
明日は、この加工済みの板に軒天板をはめ込む為の溝キリ加工が待っています。

2009年11月26日 (木)

気になっていたこと

Dscn297810月中旬に伐った檜ですが一番玉と二番玉は床材用に製材すべく仲間に搬出してもらいましたが、三番玉を使って玄関先に下屋を出して広くしようと思い、草むらにねかせたままにしていました。まもなく1ヵ月半になりますし早く皮を剥いておかないとこの季節虫ははいらないでしょうが、皮が張り付いてしまい大変になると思っていたのです。
昨日までに棟上と補強金具での処理が出来たので、ようやくユンボで運んできて皮剥きをすることが出来ました。
想定どおり、皮が張り付く寸前になっていましたが、なんとかそんなに苦労しないレベルで皮を剥くことができました、
枝を適度に残しており、玄関先なので、ちょっと帽子などかけておくのもできるかな?と思っています。

さあ、明日からは垂木がけとか破風板の準備が始まります・・・楽しみ!

2009年11月24日 (火)

クライマックスの棟上です

Dscn2947 来る日も来る日も、どうやって8mもある太い杉材を6m近い高さの束の上に棟上をしようかと考えていました。
通常ならクレーン車を使って吊り上げるのでしょうが、ここまでクレーン車は入れないです。ジンポールクレーンといって柱を立てて固定のクレーンを作る手法も調べたりしましたがどうもイメージが湧いてきません。
最終的にイメージできたのは、桁と梁を上げた後、ロフト位置に足場用の板を張ったのでその上で櫓を組んでチェーンブロックで上げられるのではないかという思いになりました。そして昨日と今日、4m強の材を6本準備し、先端にボルト穴を開け、3本をボルトで締め付け、足場板の上に3本組みの櫓を2組作りました。念のため元には木端で滑り止めをあてがったうえで、ビスで全てを止めました。
Dscn2955 午後から叔父が手伝いに来てくれたので、棟木と母屋をユンボで桁上まで上げ、そこからは準備した2箇所の櫓にチェーンブロックをつけ二人でカリコリカリコリと吊り上げていきました。作業は順調にすすみ、ホゾ穴に順番に落としこみ、最後はカケヤでたたいて納めました。記念に写真をとっておきました。
いろいろ考えた結果として準備も滞りなく行ったので、棟木と2本の母屋を2時間程度で上げられたことには感激でした。
Dscn2963 棟上まで終わると、大きな力仕事は一段落です。
明日からは、これらを補強金具で固定したり、桁の端を垂木の流れに沿ってカットしたり、野路板、破風板、鼻隠し等の屋根作りが始まります。

絶景かな~

Dscn29353連休の初日の土曜日は、知人が南禅寺で陶芸展をしているので、見に行ってきました。
南禅寺と言えば、蹴上駅を降りて琵琶湖疏水のインクラインのトンネルをくぐったところになります。
お天気も良く、ブラブラと歩くのにも気持ちのいい気温でした。
Dscn2916 知人は陶芸を始めて彼是11年。いろんな会で沢山の賞をとるほど腕が磨かれています。
実は私も知人が通う清水の『瑞光窯』に1年通っていたのですが東京への転勤と同時にご無沙汰になってしまいました。しかし、聞くと私の道具もまだ保管していただいていると言うので、そのうち復帰したいものです。
Dscn2922 帰りには、近くなので南禅寺の三門を巡ってきました。石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな~」とのせりふを残した有名な場所ですね。
まだ三門に上ったことは無いので、そのうち上り「絶景かな」と叫びたいものです。

2009年11月23日 (月)

先祖考

Dscn2902私達一族は、毎年11月下旬に『先祖考』を催します。今年の出来事を振り返るとともに、過去の出来事を思い起こし先祖の人達に思いを馳せる行事です。

そして今年は兵庫県は上郡町赤松村に皆で出かけました。

過去帳を紐解くと『赤松円心則村』の名前が出てくるのですが、時は南北朝時代の武将です。
赤松村には当時の則村のことを思う遺産を見て廻ることができます。そして画像は則村が建立した法雲寺に彼が自ら植えたといわれる『ビャクシン』です。根回りが14.3mで推定樹齢は700-800年だそうです。
Photo_5 中央文庫から『悪党の裔』という北方謙三氏の歴史小説はこの赤松則村の生涯を描いたものです。改めて読み直そうと思っています。

2009年11月22日 (日)

野菜の収穫も季節の切り替え・・

Dscn2892先週はちょっと変則ですが木曜日が田舎から街への移動日でした。
そこで、いつものようにお米を精米して畑からは野菜を収穫して街の仲間に持ち帰りました。
夏から収穫していたトマト、万願寺とうがらし、伏見とうがらしはどうやらこれが今年最終回になりそうです。そして、それに取って代わり、今年初めて大根と蕪を収穫しました。それにコールラビとみかんと柚子も。
白菜はもう少しで結球するまでのおあずけです。
これかは寒さが厳しくなりますと、鍋の季節となります。
畑から白菜と春菊と大根を、木から柚子と椎茸を収穫し、毎晩のように鍋を楽しみたいと思います。
ついつい、日本酒がすすみます。

2009年11月18日 (水)

雨また雨。。。

Dscn2873なんということでしょう。昨日も雨、今日も雨・・・
今朝などは青空が見えたと思ったので外に出た途端に雨。。
午前中冷たい雨を恨めしく思いながら屋根の下でジャガイモの芽かきをしていました。
午後、ようやく雨が止んだので一昨日打っておいた墨が消えているところに、もう一度打ち直してチェーンソーのカットラインをつけたのですが、そのうちまた強い雨が。。。
しかたなくまた屋根の下に戻り雨が止むのを待ちました。
午後3時頃にようやく青空が見えたのでもとに戻ると折角打った墨がきれいになくなっており、また墨打ちからやりなおし・・・。一歩進んで一歩下がって・・お正月を前に『スゴロク』を思い出しました。

この墨打ち作業、結構大変です。なんといっても丸太は重い。その丸太を墨を打つラインを垂直になるように回転させる必要があります。

墨打ち後はチェーンソーでカットしブラッシングで面出しをして電動カンナで整えます。次に垂木が乗る巾を100mmとして天井の内張りを収められるように溝キリカンナで段付けをしておきました。それから束を受ける位置をチェーンソーでスカーフカットし曲面カンナで整えた後、40mm×100mm×100mm(深)のホゾ穴をドリルとのみを使って開けました。

ま、しかしなんとか今日中に棟木と母屋の加工が全て終了しました。

明日は京都に戻りますので作業の続きは来週月曜からになりますが、次はいよいよ棟上となります。

楽しみです。

2009年11月15日 (日)

ログ作りの友達

Dscn2866セルフビルドによるログハウス作りを始めて、約2年半。殆どが一人で黙々と木に向かっての仕事です。
チェーンソーや電動工具を手にしているときはかなりの音がしますのでイヤマフなどをして作業に集中することになりますが、手ノコやノミなどを使っているときは何も音がないと寂しく、いつもラジオを鳴らしていました。
ずいぶん前に子供が使っていたラジカセやら何かのノベルティで頂戴した防災ラジオとかを使いまわしていましたが、突然の雨や舞い散る埃などの過酷な作業現場に耐えられず今まで4台が使えなくなってしまいました。
そこで、作業ラジオ(現場ラジオとも言いますね!)を新たに購入しましたので、ついつい嬉しくてブログにUPしました。

何がすぐれているかと言えば、電源に同一メーカ(日立工機)の電動工具の電池が使えること。早速インパクトドライバーの予備電池をセットしました。
他にはUSBで携帯充電が出来ることやMP3プレーヤーなども外部ソースとして使えることですが、まあこのへんは最近なら当たり前と言ったところでしょうか。

今日からの私の新たな友達となったこのラジオ、受信感度も良く気に入りました。

Dscn2858 で、昨日から雨もようやくあがったので、棟木の加工を始めました。7寸勾配の面出しラインを曲尺を使ってなぞります。墨打ちは8m長さともなれば一発では墨が綺麗にのらずに、後をたどりながら何度か上から打っていきました。

Dscn2859 垂木が乗る面になりますので、慎重に、まずは片面を電動カンナで仕上げました。

2009年11月13日 (金)

雨の日の仕事

Dscn2849今朝も朝から雨です。束まで立てたログが雨ざらしになっていますが、しかたありません。雨の日にチェーンソーを使う気にはなれませんから・・・。
そんな日の作業は屋根の下で。
これから冬場に向けて建具造りにも励むことになりますので、作業小屋に設置する作業台を造りました。
材料は昨年秋に近所で小屋の解体を手伝ったときに頂いておいた古材です。
薄汚れていた古材もプレーナで削ると味のある材に生まれ変わります。縦・横の脚用に10cm角に加工し、ホゾ接合し、込栓で締め付けました。
そして脚を繋ぐ幕板はボルトできめました。これでビクともしません。

あとは天板に合板をセットするのみですが、丸ノコが使えるように天板に溝をつけたり、ルーターで建具枠の溝を切るためのガイドをつけたり、工夫次第でこれからの作業が快適に楽しく行えるかどうかにかかってきます。

ちなみに天板のサイズはサブロク(1820mm×910mm)です。

以上、ドゥーパを参考に作りました。

2009年11月10日 (火)

玉葱の定植

Dscn2845天気予報では、今日の午後から雨が降り始め土曜まで雨と曇りのマークが並んでいます。これを『山茶花梅雨』というそうです。立冬が過ぎ、山茶花が咲く頃に降る雨のことだとか。
そこで、ログハウス作りは小休止で、畑の仕事をしました。

9月10日に苗床に蒔いておいた玉葱の苗が定植の時期になったので昨日畝をたてて必要な肥料を施肥しマルチで覆い、今日定植しました。
定植後は十分に水を与え、根の活着を助ける必要があるのですが、天気予報どおり午後一番から雨が降り始めましたので作業が省けて助かりました。
左の畝が赤玉葱で右が普通の玉葱です。夫々300個ずつ植えました。来年5月後半から6月にかけての収穫になると思います。今年収穫した玉葱を食べていただいた方から、「いつも淡路島の農家さんから直接買っているけど、圧倒的にこっちのほうが美味しかったです!」と評価を頂きました。かなり持ち上げすぎではとも思いますが、確かに美味しいかったです。来年の収穫まで追肥を行ない育てます。
Dscn2847 その横では、蕪・大根・白菜・ブロッコリー・キャベツなどなどがまもなくの収穫を前に育ってきています。
#ちょっと、ログハウス作りに専念していたこともあり、雑草も元気そうです。

2009年11月 7日 (土)

束が全て立ちました

Dscn2813昨日は残り2本の棟束立て作業をしました。
前日の3本のときは束を立てた状態で貫をカケヤで叩き込みました。今回は2本を立てた後少し斜めに倒して叩き込むことを試みましたが、きつくて出来ないと諦めました。
そこで、次に2本を寝かせた状態で貫を叩き込み、その後一気に立ち上げることを試みました。
しかし、束は1本がようやく一人で持てる重さですので、2本と貫をまとめて持ち上げホゾ穴に組み込むことは至難の業です。
最初、ジワジワと脚立にかけてあげて行こうとしましたが下が桁をすべって立ち上がりません。誰か助っ人を頼むことも検討しましたが、なんとか一人で・・・と思い、次には画像のようにロープで引っ張っておいて、そしてホゾ穴から束の下がすべらないようにスリングベルトで縛っておいて力をこめて持ち上げました。・・・成功!
Dscn2822 全ての束が立った後の画像です。屋根の勾配がイメージできるようになりました。
普通の家は”3寸勾配”、ログハウスはよく”かね勾配”とします。
マイログハウスは7寸勾配としました。7寸勾配とは7/10、即ち水平に10m行って7m立ち上げることになります。画像の場合は軒桁から中央までが4mなので棟束は2.8m(7/10)です。角度的には約35度です。(ちなみにかね勾配は45度、所謂三角屋根ですね)
次の作業は棟木と母屋を加工していよいよ大仕事である棟上にと移っていきます。

2009年11月 5日 (木)

棟束立てている最中・・・

Dscn2804 冬も近い様子で、朝はめっきり寒くなりました。作業前は伐り倒した杉檜の枝やら、ログに加工した材の木端を燃やして暖をとってからのスタートとなります。
高所の作業が開始しましたので怪我に要注意と肝に銘じてのすすめかたとなります。また材にしても道具にしてもユンボやら梯子を使って持ち上げなければならないので時間がかかります。先の先を読んで効率の良い作業手順が期待されます。

昨日は母屋束を設置し金具で固定しましたので(画像では低い束が2本見えます)、今日は棟束の設置に移りました。
夕方までになんとか5本のうち3本を設置することが出来ました。(高さは280cmです)
横に渡してあるのは上が貫で下がロフトから1階を見下ろすときの手摺です。これらを入れることにより水平方向の力に対する強度が格段に増します。貫は檜材を30mm×120mmの厚みにプレーナ加工して、柱にホゾ穴を開けてカケヤで叩いて入れていきました。ゆるいと効果もうすいのでキツイ目に貫加工とホゾ穴加工をしたのですが、その為カケヤで力強く叩くと1回で約1mm入っていく感じでした。何百回かカケヤで叩いて漸く画像の状態になりました。おかげで束は垂直にびくともせずに建っています。後で込栓で仕上げる予定です。

この後、ハナを連れて農道を散歩していたら、お百姓さんが「カケヤのいい音が響いていたなあ~」と言われました。

2009年11月 3日 (火)

今日も一日雨!!!!

Dscn2777_4一日寒くて雨が降ったりやんだりの日、祝日でしたが、予定通り材の搬出にいともくさん(ITOちゃん)が来てくれました。
床材が1階40㎡(30mm厚)、ロフトが36㎡(30mm厚)、妻壁が40㎡(15mm厚)の合計116㎡の板材を作るのに3.88㎥(りゅうべ)が必要だとのこと。それを元の材で換算すると3倍即ち10㎥強が必要となるとの事。(計算式はわかりません・・・)  30cm径の3m材が3本で1㎥となるので、4m材で約25本程度は考えておいたほうがいいでしょう。
結果35本程度を積み込みましたが、曲がった材もあれば、寝かせすぎて腐りが来はじめている材のあるので、歩留まりも考えれば丁度いい位だったのではないかと思っています。
材木屋さんや、ネットや、ホームセンターなどで、普通は簡単に材を購入していますが自分で『これ』と思う材を手に入れるのは大変なことを改めて感じました。寒い一日でしたが、ITOちゃんといい一日を過ごせました。これが製材され、マイログに張る時、今の思いも併せて深い感動を覚えることだと思います。そのときが楽しみです。来年の春から夏でしょうか?

Dscn2787 今日の作業を終え、いつものように田圃道をはなと散歩していると大きな満月(半分雲に隠れていますが)が明日のいい天気を示してくれました。

明日から2日かけて束を本設置する予定です。

2009年11月 2日 (月)

いきなり冬が迫ってきたようです

Dscn276211月1日の日曜日の午前中は異常に暑さを感じましたが、その午後から雨が降り始め、その後厳しい風も吹き始め、今日の2日も雨が多く寒い一日でした。

明日の朝、ログ仲間繋がりのいともくさんが杉と檜を引き取りに来てくれるので今日中に材を引き渡し場所まで4mに玉切りした状態で用意しておく必要がありました。
小雨になったときを見計らって、枝打ちをし、玉切りし、ユンボで運び上げました。
ログの1階は檜の無垢材に、ロフトと一部の外壁には杉の無垢材で仕上げようと思っています。それも骨組み同様全てを自分の家の木で作りたいというこだわりです。

そんなわけで、昨日と今日、雨の多い寒い日ではありましたが外仕事に精を出しました。
Dscn2772 そして、ついでといってはなんですが、棟木と母屋用にとっておいた8mの杉材の皮剥きも一気に済ませました。

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