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2009年10月

2009年10月29日 (木)

次の下準備

Dscn2738桁と梁があがり、そして柱と土台やそれらを補強金具で固定した次の作業は、本番の束を建てて棟木と母屋をおさめ屋根を張ることになります。
しかし、束を建てる位置は3m以上の高所になりますので、足場が必要となります。
そこで、昨日と今日は桁梁の高さの位置全面に板を張りました。云わば仮ロフトですね。このロフトに立つとマイ田圃を含む田園風景が一望です。

1枚7kg程度ある板材を120枚以上2日かけて梯子を使ってせっせと上げて、コースレッドで止めてまわりました。
実はこの材、ログ仲間のS志氏から頂いたものです。軽トラで大阪・南港まで何度も引き取りに行ったのが今生きてきました。これだけを荒材でも購入しようものなら、ん万円はすると思います。S志氏に感謝感謝。

屋根が葺けるまではまだ1ヶ月以上かかるので、その間の雨をしのぐ為にはこの上からブルーシートを張ればいいと思っていましたが、画像の中にもあるように所々板が張っていないところがあります。ここは束が建つ位置なので開けておくことにしました。

しかし、束穴に雨水が貯まるとそのままになり、木にとって過酷な状況になります。

そこで、養生テープでホゾ穴を塞いでおこうと思い、探したのですが見つからず代わりにこんなものが出てきました。

Dscn2742_2 ケーブル埋設シートです。

これも京都のご近所の電気会社の方がお年をめされて廃業されたときに頂いた道具箱の中に入っていたものです。こういうちょっとしたものも、有効に活用させてもらっています。

ホゾ穴に水が溜まった状態で1ヶ月もおいておくと、そこから腐敗菌でもはいり先々のログハウスの寿命に大きく影響する可能性もありますので防水対策としては万全を期したいものです。

      
電力線(低圧)危険注意
この下に低圧電力ケーブルあり

2009年10月27日 (火)

補強金具の取り付け

Dscn2733_3   先週は桁・梁まで組み込むことが出来ました。その状態でビクともしない出来栄えですが、それを更に確実なものにする為、補強金具を取り付けました。
姉歯事件以降、建築確認申請は極端に厳しくなったと言うことで、セルフビルドでログハウスを作るにしても、各々の柱や筋交い等にどの補強金具をつけるかが規定されます。これが守られていないと中間検査や完了検査が通りません
まずは、ホールダウン金具。基礎にアンカー打ちしてあるのですが、柱毎に太さが違いますので、微妙に取り付け位置が異なります。ま、うまく取り付けられました。
Dscn2736_2 次は筋交いの補強金具です。筋交いは10cm角見当で加工してありますので、このプレートを取り付ける部分は切り込みをいれて設置場所を確保しました。 Dscn2731_3そして、羽子板ボルト。桁と柱をこの金具で確実に固定します。
桁が30cm太さの丸太2本で出来ている為、垂直にドリルで穴を開けるが難しかったです。
また横方向には隣の筋交いもまとめて通しボルトで固定しました。
Dscn2729_3 ボルトは12mmφを使っていますが、こちらも柱や桁の太さが場所によってまちまちなので、全てのボルトは全ネジタイプを使いました。全ネジのカットは都度長さを実測してマジックでマークしたうえでグラインダーでカットしました。やすりでバリを取ると問題なく使えました。

2009年10月23日 (金)

マイログの形が半分見えました

Dscn2699一夜明けて、昨日の成果を確認しました。
基礎だけを見ていたときは狭く感じていましたが。こうして桁・梁まであがると、かなりの大きさを感じます。この上に七寸勾配の屋根が乗るとさらに大きな建物だと感じることだと思います。
何枚かをマイフォト「マイログハウス建前中」に載せときました。

さて、来週からはまたまた皮剥きが始まります。

2009年10月22日 (木)

桁と梁があがりました!

Dscn2688朝から叔父さんが手伝いに来てくれました。
10m長の桁・梁をユンボで3m近くの高さに上げ、両端のノッチに加え、中ほどの3箇所のホゾに納めて行くには一人作業は不可能です。私がユンボを操作し、叔父さんが材を介添えする分担で合計8本を順番に載せていきました。
ノッチ組みは事前に土台の上で仮組みして確認してありましたが、柱のホゾに納まるかどうかが心配でしたが、何度も何度も寸法を測り確認しておいた甲斐があり、ピタッと納まったのには我ながら感激でした。また、1本載せる毎に、下げ降りで柱の垂直を確認していきましたが、最後の桁を載せた時点で全ての柱がほぼ垂直に納まったことを確認しました。
Dscn2693 本日の作業は予定以上の事が出来ましたが、そのころは薄暗くなる寸前でした。
最後に中央の梁をかけやで叩き綺麗に収め終わった後、記念写真を撮ってもらいました。
明日、納まった状態の全景を改めてアップしたいと思います。

2009年10月21日 (水)

今日は一日、農作業の日

Dscn2685本日はログハウスは待機です。軒桁を乗せる準備は出来たのですが、桁を上げるのは一人作業では不可能。明日また叔父さんのサポートをお願いしているので、今日は朝は8時から夕方は暗くなるまで田圃と畑に出ていました。
朝一番の仕事は玉葱の苗と冬野菜の除草。これが結構大変でした、その次に草刈、玉葱を植える畑と、えんどう豆、ソラマメ、ほうれんそう、ミズナを植える畑を綺麗にしました。それと、どうせやらないといけないので田圃の畦周りも全て草を刈って廻りました。

草刈の後、ちょっと休憩し写真をパチリcamera マイ田圃から柱と一部の桁があがったログが良く見えます。来年の今頃はあのログハウスからゆったりとお茶でも飲みながらマイ田圃を眺めてみたいものです。

その後、畑を耕し、苦土石灰、菜種油、それに必要な肥料を蒔いて再度耕し、予定の種を蒔き終わったときはあたりは薄暗くなっていました。

2009年10月20日 (火)

2年越しの庭木剪定

Dscn2676昨年はログハウスの基礎作りが11月からスタートしたので、庭木の剪定は眼中にありませんでした。そして今年も建前をスタートしたので、優先度的には大変低かったのですが、二人の叔父が「剪定にいくぞ!」と勇んでやって来てくれました。ありがたいことです。94歳と80歳の叔父は御用松の中ほどまで梯子をかけてささっと登り、そこから枝を使って天辺まであがり剪定ばさみを使います。元気です。
剪定はとても奥深く、松の枝ひとつを払うにしてもどれをどこに鋏を入れればいいのか、聞きながらとなります。そして、その時は理解したつもりでも、毎日やる作業でも無く来年になればもう忘れ去っていることでしょう。
上は剪定後の画像ですが、奥から御用松、朝鮮槙、山茶花、月桂樹、泰山木・・となります
・・・しかし、裏の山に同化し、どこからが山で、どこから庭なんかわかりませんね?

2009年10月18日 (日)

本日、小休止・・・

Dscn2564昨日までログハウス作りで根を詰めていたので、今日は小休止・・・。丹後は『あじわいの郷』でチェーンソーカービングのイベントがあり、私はスタッフという立場で”はな”を連れて行ってきました。
「はなちゃんはいつも、田舎でのびのびと出来ていいねェ」とよく言われるのですが、田舎は山からいつ獣が顔を出すか判らないし、もしそれを見つけるものなら本能で間違いなく山奥深く追いかけていくことになるので、私が畑仕事やログハウス作りをしているときは殆ど家の中で昼寝状態なのです。ですから今日は爽やかな秋空の下で広い芝生の上でご機嫌です。

Dscn2577 カーバーはログハウス仲間のITOさんとU竹さん飛び入りのTさんです。2時間の持ち時間ということで各々が自由に作品に取り組みました。ちなみに、手前に見えるゾウさんのカービングもITOさん作の見事なものです。

Dscn2617 作品と会話しながらすすんでいきます。1時間も経てば単なる杉丸太がイーグルに変身していきました。

Dscn2648_75 秋ののどかな一日、隣では虹鱒釣りのイベントが行われていましたし、澄んだ青空の下にチェーンソーの音が鳴り響き、素晴らしい作品が出来るのを見るのもいいものでした。

なおこの作品は、お客さんの一人が「ラッキープライス」で購入されていきました。

はなは少々、退屈したかもしれません・・・・

2009年10月17日 (土)

今日は玄関側の柱立てなど

Dscn2560今日は、ひとりでコツコツと作業をこなしました。
柱を3本立てて、間に腰高のログウォールを積みその上に上下のマグサで仕切りました。ここには窓を設置します。左のもう一方は上部にマグサのみです。こちらは玄関ドアが取り付けられることになります。
あとは筋交いを組み込んでその上からまた桁を乗せることになります。
これだけのことですが、朝は7時半から夕方5時過ぎまでかかりました。しかも全ての材料は事前に作ってあったのにです。
現場に持ち込むと、ホゾの太さが少し合わずに突きノミで削ったり、腰高までのフィラーログが数mm長い為に削ったり、中に通すボルト用の全ネジを適切な長さにカットしたりと、手間がかかります。
ま、楽しくやっています。

2009年10月16日 (金)

続々・ついに、建前開始!

Dscn2532もうすっかり秋も深まってきました。我がログサイトは由良川が近くを流れていることもあり、朝はご覧のように靄で覆われます。良い天気であれば尚更で、朝9時過ぎまでこの靄が晴れません。

昨日は、南面と北面を仕上げるところで終わり、次は南北両方の妻桁を乗せることでした。
しかし、こればっかりはユンボを使っても私一人の作業では不可能でしたが、綾部に住む叔父さんに電話をしたところ、喜んで手伝いに来てくれましたので本日はその作業をすすめました。
桁に加工したホゾ穴と、柱のスパンを何度も何度も確認した後、私がユンボで10mの丸太桁を持ち上げ、ひとつずつホゾ穴に柱を納める役を叔父さんが介助してくれました。

Dscn2544 そして圧巻は、大黒柱にと準備した元口50cm程度もある存在感のある檜柱をユンボとチェーンブロックで立てていきました。

Dscn2552 そして夕方には、その大黒柱に赤松で加工した梁(28cm×18cm×8mのこれまた存在感があります)を乗せました。
最後には梁をかけやで叩いてホゾにググッと食い込ませて本日の作業を終了しました。

カァ~ン!カァ~ン!というかけやで叩く音が心地よく秋空に響いていました。

今週から建前を開始すると、今日も目に見えて進捗が判り充実感と達成感をいっぱい感じ、夜のお酒がすすみそうです(笑。。

2009年10月15日 (木)

続・ついに、建前開始!

Dscn2521昨日は午前中は村の用事で祭りの為の神社掃除やら午後は雷を伴う突如の雨で作業は思うように捗りませんでしたが、今日は朝から快晴!建前を順調にこなしました。
今までの屋根の下の地道な準備作業と異なり、ひとつひとつが目に見えて形になり達成感に思わず気持ちも快晴です。
クロスの筋交いは「現場でちゃんと納まるかなあ?」と気になっていましたが、若干の微調整でスッポリと納まりました。
これで、北面と南面の柱・筋交い・マグサ・および一部のログウォールが仮止め状態ですが設置できましたので、次はここに桁を乗せることになります。
Dscn2523 今日、午後から仲間が床材用の檜を伐採に来てくれていましたが、帰る前、私の立てた柱を一緒に調整してくれました。荷締機で柱を寄せて、かけやでたたき少しの垂直の狂いを調整しました。秋はつるべ落としで5時過ぎると急に暗くなってきました。

2009年10月12日 (月)

ついに、建前開始!

Dscn2452暫くの間、ブログの更新をしていませんでした。先週の台風を含め雨の日が2週間続き、その間は屋根の下で柱のホゾの調整やら防腐剤(キシラデコール)を塗布したりと地道な作業で特段UPする画像も無かったのです。

仮組みを一旦解体して、雨の間はブルーシートで覆っておきましたが、本日ようやくそれを取り、建前を開始する運びになりました。
画像は10m長さの桁を柱を立てた後すぐに乗せられるようその場所に移動しているところです。
Dscn2460 気になっていたところは筋交いの長さと加工角度でした。一応図面上で長さと角度を計算して加工をしたのですが実際の施工で合うかどうかという点でした。しかし、案ずるよりまずはやってみると・・・ピッタリ納まるではありませんか。ほとんど狂いはありませんでした。
土台との接合は12cm(深)×4cm(厚)×10cm(巾)のホゾで組み合わせました。画像のように右の柱は建築確認申請で指定の合った15KNのホールダウン(HD)金具で固定することになります。柱は土台に乗せた後、下げ振りで垂直を確認し、仮止めをしておきました。
HDを付けないところは、15mmのドリル穴を開けて檜の木端で作った込栓を突っ込んでやる予定です。
明日は、続けてこの右横に130cm高さのログウォールを建てていく予定です。

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