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2009年2月18日 (水)

柱作りの毎日です!

Dscn1058 ログねたが3週間ばかり滞っていましたが、決して休んでいたわけではありません。
雪が降ろうが、寒い風が吹こうが、毎日毎日コツコツとログハウスの柱作りに励んでいます。
では、マイログの柱作りの様子をご報告したいと思います。

one材は檜
Dscn1011 2年前に間伐した元口約18cm、末口16cmの檜材を3mに玉切りして乾かしていました。これを加工して柱にします。
twoまずは甘皮を削り取ります。
Dscn1016 曲面カンナで全体の甘皮を削り取ります。~~・・・これはどうしようかとかなり悩みました。甘皮のツルンとした表面を残すかどうか・・・。しかし材によってはピーリングナイフの刃型が残っていたり、虫が這った後があるので、結論として全てを削ることにしたのです。
three材の長さを揃えます。
Dscn1019 柱は桁面250cm、梁面265cmに設定しているので上下のホゾ12cmを足して、今回梁面なので289cmでカットしました。
four墨を打ちます
Dscn1021 柱は基本的にタイコ挽きにするので、カットラインに墨を打ちます。これはとても重要な作業で、これ以降、この墨線をガイドに全ての作業が行われます。
材の曲がりと割れを確認し、建物の内外がベストな面を探ります。その後、水準器で水平線と垂直線を決めた後、4寸角の土台に合わせて12cm厚のタイコ材にすべく、墨打ちをします。
fiveタイコ挽きをします。
Dscn1024 まずはチェーンソーで墨線の1cmほど上を目標にしてカットしていきます。
Dscn1032 そしてブラッシングにより、カット面を均していきます。
Dscn1034 仕上げは電動カンナで綺麗に面出しをします。
six次はホゾ加工です。
Dscn1047 ホゾは4cm×10cm×12cmですが墨打ちした芯線を基準にカットラインをあらかじめ引いておき、まずは丸ノコでカットライン少し外に切れ目を入れます。
Dscn1049 丸ノコでは9cm深さ位までしか届かないので残りは手ノコで対応します。
Dscn1057 仕上げは突きノミでカットラインまで丁寧に削っていきます。
Dscn1058_2 ホゾが綺麗に出来上がりました。
sevenリカーブカットをします
Dscn1064 土台および桁(梁)の接合部は加工組立の容易さ・雨じまい・見た目を意識してリカーブカットにより12cm幅に揃えます。まずはチェーンソーでカットラインの手前までを落とし、
Dscn1067 後は曲面カンナで仕上げます。

Dscn1071 以上の工程で柱1本を作ります。現在10本が出来上がっています。全部で19本の柱を造らねばならないので、後半分ですね。3月の中旬には柱製作を終了したいと思っています。

#実はフィラーログを組むために、さね加工も必要なのですが、それは後でまとめてやろうと思っています。
それと、4本ばかり元口30-40cmの太い柱を部分的に使うつもりなので、そちらは気合が入りそうです。

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