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2009年2月

2009年2月25日 (水)

黙々と柱を

Dscn10812月からとりかかったポスト(柱)の製作ですが、1-2本/日に作成して、ようやく15本が出来上がりました。(実は壁となるフィラーログを支えるためのキーウェイの加工が必要ですが、これは後でまとめてやる予定です)
柱は全部で19本ですが、残り4本は気合が必要になります。
今までは元口18cm程度でしたが、これからは30-40cmの材を扱うことになります。建物のコーナーと中央の大黒柱に使う予定です。これからは人力ではまったく歯が立ちません。久々にユンボに登場いただき、加工場まで移動しました。

Dscn1072 まずは出節が程よく配置された材です。出節の柱は居酒屋さんとか蕎麦屋さんで目にすることがありますが、これをコーナーの一角に据えようと思っています。
Dscn1075 元口30cmを274cmの長さ(柱250cm+ほぞ12cm×2)に玉切りしたところで本日の作業は終了です。明日はこれに壁面の面出しとホゾ加工をする予定です。

2009年2月18日 (水)

柱作りの毎日です!

Dscn1058 ログねたが3週間ばかり滞っていましたが、決して休んでいたわけではありません。
雪が降ろうが、寒い風が吹こうが、毎日毎日コツコツとログハウスの柱作りに励んでいます。
では、マイログの柱作りの様子をご報告したいと思います。

one材は檜
Dscn1011 2年前に間伐した元口約18cm、末口16cmの檜材を3mに玉切りして乾かしていました。これを加工して柱にします。
twoまずは甘皮を削り取ります。
Dscn1016 曲面カンナで全体の甘皮を削り取ります。~~・・・これはどうしようかとかなり悩みました。甘皮のツルンとした表面を残すかどうか・・・。しかし材によってはピーリングナイフの刃型が残っていたり、虫が這った後があるので、結論として全てを削ることにしたのです。
three材の長さを揃えます。
Dscn1019 柱は桁面250cm、梁面265cmに設定しているので上下のホゾ12cmを足して、今回梁面なので289cmでカットしました。
four墨を打ちます
Dscn1021 柱は基本的にタイコ挽きにするので、カットラインに墨を打ちます。これはとても重要な作業で、これ以降、この墨線をガイドに全ての作業が行われます。
材の曲がりと割れを確認し、建物の内外がベストな面を探ります。その後、水準器で水平線と垂直線を決めた後、4寸角の土台に合わせて12cm厚のタイコ材にすべく、墨打ちをします。
fiveタイコ挽きをします。
Dscn1024 まずはチェーンソーで墨線の1cmほど上を目標にしてカットしていきます。
Dscn1032 そしてブラッシングにより、カット面を均していきます。
Dscn1034 仕上げは電動カンナで綺麗に面出しをします。
six次はホゾ加工です。
Dscn1047 ホゾは4cm×10cm×12cmですが墨打ちした芯線を基準にカットラインをあらかじめ引いておき、まずは丸ノコでカットライン少し外に切れ目を入れます。
Dscn1049 丸ノコでは9cm深さ位までしか届かないので残りは手ノコで対応します。
Dscn1057 仕上げは突きノミでカットラインまで丁寧に削っていきます。
Dscn1058_2 ホゾが綺麗に出来上がりました。
sevenリカーブカットをします
Dscn1064 土台および桁(梁)の接合部は加工組立の容易さ・雨じまい・見た目を意識してリカーブカットにより12cm幅に揃えます。まずはチェーンソーでカットラインの手前までを落とし、
Dscn1067 後は曲面カンナで仕上げます。

Dscn1071 以上の工程で柱1本を作ります。現在10本が出来上がっています。全部で19本の柱を造らねばならないので、後半分ですね。3月の中旬には柱製作を終了したいと思っています。

#実はフィラーログを組むために、さね加工も必要なのですが、それは後でまとめてやろうと思っています。
それと、4本ばかり元口30-40cmの太い柱を部分的に使うつもりなので、そちらは気合が入りそうです。

2009年2月12日 (木)

森からの贈り物

Dscn0982昨年、田舎暮らし応援団のイベントの「きのこ栽培教室」に参加した時に持ち帰った椎茸のほだ木に、毎週4~5個ほどよい大きさの食べ頃の椎茸が出来、焼いて醤油を垂らして美味しく食べています。
ほだ木にして10本なので家族で食べる量しかないのですが、本当に美味しいshinesign03椎茸なのです。そこで来年からはこの美味しい椎茸をより多くの人に食べてもらおうと少し多めに栽培することにしました。
Dscn0975 昔話で、「お爺さんは芝刈りに・・・」とあり、当時はクヌギに椎に楢といった広葉樹が里山にはあり、それを切り出して冬の燃料(薪)にしていましたし、その事で山は綺麗になり、かつ切られた木は切り口から新しい芽が出る「萌芽更新」で持続されていました。しかし今そのような山は少なくなっています。
京都大江の毛原地区(画像のように日本棚田100選に選ばれている美しい風景です)では京都府のモデルフォレスト地区として山を育てる活動が行われているのですが、そこに目的のコナラの木が伐採されているというので、喜んで頂きに行きました。
Dscn0972 場所はかなり急勾配で、1m程度に玉切りされたコナラが転がっているものの、それを1本ずつ担いで上げるのも大変と、滑車を使ってロープで引き上げることにしました。
今日は温暖な一日だったこともあり、汗をかきながらの作業になりました。
Dscn0976 朝から夕方まで頑張って、本日の収穫です。軽トラにいっぱい60本のほだ木を獲得しました。(お隣さんに20本はお分けするのですが・・・)
駒菌も手配しましたので、今月末には菌打ち作業が出来そうです。

来年の今頃を楽しみにしてください。美味しい、本当に美味しい椎茸をお届けできるのではないかと思います。

2009年2月 5日 (木)

とても嬉しい頂き物・・またまた、、、

Dscn0940前に「海老で鯛」というブログを書きましたが、またまた頂き物をしてしまいました。
知り合いの元大工さんが、「使ってもらおうと思って」と画像のような道具を一式、私に提供していただきました。(他に電動ドリルのビットは極太から細いものまでと画像に映りきれません)
手かんなは10種類以上・・プロの道具ですから、ひとつ数万円はする筈です。
ノミも各種揃っています。極めつけは一番手前のつきノミです。柄は黒檀だそうです。(ちなみにピアノの黒い鍵盤は昔は黒檀だったそうで、ポールマッカートニーの『エボニー&アイボリー』も訳すと「黒鍵と白鍵」だそうですね。。。関係ないけど(笑。。 )
カンナにしてもノミにしても、用途によって沢山の種類がありますが、果たして使いきれるでしょうか?
他にカーペンターゲージや差し金・・・面白いものでは、画像の真ん中あたりに写っている、持ち手が黒いステッキのようなもの。何だと思いますか?電動ドライバーがなかった時代にはこれを多用したそうです。先っちょにドライバービットをつけて、グイっと押すと、グルグルと回ってビスが食い込んでいきます。
電動工具では、ドライバーにドリルを頂きましたし、エア工具ではコンプレッサーで使う釘打ち機、タッカー、ドリルもありました。

きっと、長い人生連れ添ってきた命の次に大事だろう道具、工具類を恐縮しながら頂きました。
大切に使わせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

ログハウス作りに益々励みます。

2009年2月 4日 (水)

寒い季節の温泉

Dscn0936先週、先々週は非常に寒い日が続き、その中で私は木を刻んでいましたが、その時『まもなく温泉に行くぞ!!』という思いが膨らんでいました。
湯治という言葉で言うように病気を治しに言ったわけではないですが、冷えた体を暖めに行くと言う意味で、冬の温泉は格別のものがあります。昨日・一昨日と有馬の古泉閣に行ってきました。京都から有馬は1時間ちょっとととても近い温泉です。
会社を辞めて1年と7ヶ月。辞めて2年間は健保組合は任意継続で、今も関東ITソフトウェア健保組合に属しています。その保養所のひとつに古泉閣はあります。一番奥のほうにある立派な温泉旅館です。そこに1泊2食5,000円で泊まれるのですからお得です。
Dscn0933_2 湯は鉄分とナトリウムを多く含む元湯です。
聞くと2月は一番お客さんが少ないとのことで、しかも月・火。3回お湯につかりましたが。殆どが私一人の貸切状態でした。
大変贅沢なひと時に満足したことでした。

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