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2008年5月25日 (日)

遺伝子の組み換え種子に思う

Dscn0599世の中に遺伝子の組み換えが行われ『害虫抵抗性作物』とか『除草剤耐性作物』とういのがあるようです。

『岩崎さんちの種子採り家庭菜園』に、
「・・・ほんとうに恐ろしい時代がやってきた。大豆栽培の省力化の為、遺伝子を操作し『耐除草剤抵抗性』を組み込むと、大豆畑の雑草を『枯葉剤系の除草剤』を畑全体に散布し枯らしてしまう・・・。そのうち店頭に長く置いても腐らない野菜の出現も間近か・・・」

そのコラムを読みながら、先日映画館で観たウィル・スミスのレジェンドを思い起こしました。がん治療の新薬が開発されたことから、人類が滅亡し暗闇で凶暴化した元人間と戦う話でした。除草剤をまいて大豆は耐えても、その大豆を人間が食べたらどうなっていくのでしょう?大変恐ろしい話です。

画像は、成長したコマツナをアオムシが食い散らかしてくれるので、粉末状のトウガラシを焼酎に溶かし、600倍に薄めて散布しているところです。『現代農業』の”農家の知恵”に「アオムシはトウガラシ+焼酎でイチコロリ」とあったので、試したわけです。アオムシは見る見る、コマツナからポロリポロリと落ちていきました。効果ありか?!

その日夕方、スーパーに買い物に行ったとき野菜コーナーを覗くと、青々とした全く虫に食われた形跡のない、”美味しそうな”コマツナが並んでいました。これにはどんな薬がかけてあるのかと思いつつ私の虫食いだらけのコマツナが頭に浮かびます。気になって帰ってきてからさっきの畑にチェックしにいったところ、何食わぬ姿でコマツナを食うアオムシをいっぱい発見。全く効果ないじゃないですか!

遺伝子組み換えにしろ農薬にしろ、何百年・何千年の人間の生きてきた歴史から思えば浅はかな考えだと思いつつ、その日の夜は虫食いだらけの葉っぱを綺麗に洗って、いただきました。こんなことではいつまで経っても売り物になるような物は出来ないでしょうねえ(笑

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コメント

ご無沙汰しております。

先日農業試験所の方とお話をしました。
農業試験所の実験農場で取れた野菜は、新鮮で近所の奥様に人気があるとの事でした。

ただ一画の農地の物は全て廃棄されるそうです。
それは認可されていない農薬等の実験をする場所だからだそうです。
短いスパンで害が無いと判断しても、後々影響がある事がわかる例も多いですものね!

最近の花粉症患者の増加は、このような事と遠い因果関係があるのではないでしょうか?
食品輸入大国になった日本の食が心配ですね。

Networkerさん
お久しぶりです。
農業試験所の野菜達は、昨年農業大学校で学んだときもそうでしたが、きっと農薬は使っていると思います。ただ、JAS法で認可された薬を許可された量だと思います。
それが、いわゆる一般的な野菜の作り方だと思います。農薬を使わないと売り物にならないのが現実なのでしょう。

本当は無農薬を目指したいのですが、落ち着きどころは減農薬でしょうか?


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