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2008年4月 1日 (火)

田舎の風呂炊き

Dscn0039 昔々、といっても私が子供の頃までですが、田舎のお風呂は五右衛門風呂と相場が決まっていました。大人が膝を抱えてちょど入れるような大きなお茶碗の形をした風呂桶を直接下から薪で暖めて湯を沸かすものです。風呂桶は鉄で出来ているので、少しでも体が触れれば火傷するほど熱いです。お風呂に入るときは蓋にしては寸足らずの丸い浮かんでいる板の中央付近に足を乗せ慎重に沈めていってそれをお風呂の底にして回りには触れないように漬かっていたものです。子供の頃、家では猫を飼っていたのですが、誰も入っていないお風呂はその板が浮いた状態になっていて丁度暖かいので、そこで猫が気持ちよくうたた寝していたまではよかったのですがバランスを崩して熱くなったお風呂にはまり火傷したことがあります。懐かしい思い出です。

そして、今でも燃料は薪を使うのですが、灯油でも焚けるように、燃料が共用できるようになっています。(残念ながら風呂桶は普通のユニットバスと変わりがありません) 画像は、薪で焚いているところです。真後ろに見えるのは灯油タンクです。灯油で焚く場合はスイッチひとつでバーナーが働きお風呂を沸かすことが出来ますが、薪の場合は火が全体に回るようにバランスをとったり途中で薪を奥に移動させたり追加で薪を加えたりしなければなりません。しかし、お風呂に入っているとこちらのほうが、薪の残り火がちょろちょろとあってほろ熱いお湯が循環していて気持ちいいです。そして、画像の奥左には火消し壷がありますが、燃え残った炭をここに入れておいて再利用できます。
「お父さん湯加減どうですかぁ~?・・・」「ちょうど、ええよぅ~♪」といった、のどかさもありましたし。これもスローライフですね。

そして、今日4月1日、暫定税率が廃止されてガソリンが25円安くなります・・・が、これは ガソリンにかかる揮発油税・地方道路税の暫定税率が廃止されることなので灯油は一切関係ありません。
しかし限られた資源を少しでも使わないようにするという観点と、山に入れば何年か前の台風で倒れた木や芝が至る所に散らばっており燃料は豊富にあります。
出来る限り自然のままに自然の燃料を、これも地産地消の思いで利用したいものです。

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コメント

五右衛門風呂、私の幼い頃実家にありました。そして、薪作りを親父とした想い出があります。その当時、薪と言っても廃材(建築の)を薪にしていたのを思い出します。もしかしたら私は、そんな薪割りの想い出を蘇らせようとしているんでしょうか?

田舎時遊人さん

小さいときの風景は目に焼きついて原風景になりますし、薪割りとかの体を使った作業は、体がそのままを覚えているようですね。これからの時代に薪割りは貴重な仕事になるように思います。是非娘さんと一緒にいい汗をかいて下さい。

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