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2007年10月 4日 (木)

農業大学校・その12

Pict6384今朝も比叡山からの朝日とともに散歩です。天気予報では曇り。秋らしい日になることを望みます。
農家派遣実習4日目(最終日)の始まりです。
Pict6387 土耕栽培の苺の管理からスタートです。昨日と同様『クラウン』を太らせるために『ランナー』を捥いでいきます。師匠に、「ランナーは植えれば定植しますか・・・?」と、気持ちとしては『これおくれや!』と聞いたところ、師匠の返事は「家持って帰って植えてもええで!」・・・見抜かれとりました(笑い
Pict6394 というわけで、もらって帰りました。プランターで育ててみることにしましょう。いっぱい美味しい苺が収穫できますように・・・。
Pict6388 さて、本日のメインの作業は「すぐき」畑の草取り作業です。天気予報は曇りで涼しいはずだったんですが、とんでもない!10月だというのに暑いの何の!!!でも農業は暑い中の草とり作業は避けて通れません。黙々と(というか、師匠からいろんなお話を聞きながら)作業に励みました。
1反強のすぐき畑の草とり作業が終わり、「お疲れさん」と言葉を交わしたとき、京都大学の生物学の先生と学生の実習&植物標本採集に遭遇しました。その人たちを前に森田師匠の講義が始まったのです。「農業は生物・化学・物理・経済・心理学・・・すべてわからなあかんのや!」からはじまりましたが、学生たちはその話に熱心に聞き入っていました。博学&話し上手には拍手を贈りたい気持ちです。
実習は今日で終わりですが、森田師匠とのお付き合いはこれからがスタートとお互いに認識してお別れしました。
Pict6397 いつものように、今日もお土産をいただいたのですが、「和えたら美味しいから」と、すぐき畑から何本か間引いてすぐき菜をいただいて帰りました。左は炒めて醤油味に右は湯がいてポン酢でいただきました。毎晩美味しい食卓になっています。

<本日の森田師匠語録(京大生に対しての講義より)>
「人はよく、虫が食べた野菜を「虫も食べるほど美味しいんやから、人間が食べても美味しいよ」と言われるけど、あれは嘘やで!人間やって怪我とかしたら、それを治癒する為に体が自然とそれを退治しようと毒を出す。野菜やって虫害に対して一生懸命対処するさかいに苦い野菜になるんや!美味しいなんで嘘や。」「確かにそうかもしれん(私)・・・・・」
ちなみに農業に経済学と心理学が必要な訳は、経済的には原価がなんぼで、歩留まりがなんぼで、そしたらなんぼで買うてもろたら、継続可能な農業が出来るかを計算すること(決してJAに任したらあかん!)やし、心理学的には、お客さんに「うわぅ!美味しそうやな!食べてみたいな!」と思ってもらえるような売り方(パッケージや、組み合わせや、レシピをつける等など・・をお客さんの立場にたって考えることを言われていました。
#まさに、その通り!CS(顧客満足)を意識しなあきませんね。

来週からは、また綾部で野菜作りの実習とお勉強に戻ります。

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コメント

岩倉に実習に来られてたんですね。連絡いただければ冷やかしに、もとい、応援に行きましたのに。
森田農園の直売所ってなんか見たことあるような..。府立大学前の通りを深泥ヶ池へ行く途中にある直売所?

岩倉は村松にある畑です。日中堂々と鹿が走り回っていました。電気柵も何ものぞと荒らしまくっていました。問題です!

直売所は『おいでやす』の看板がありますのですぐ判ります。北山から深泥ヶ池に行く手前、薬屋さん(ダックス)の南隣です。

やっぱり。ゆゆさんの紹介ですって言えばサービスしてもらえる?

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