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2007年6月15日 (金)

農から明日を読む

<2007/6/15>
Photo_1 6年前にこの本を読んで、共感しました。そして、現実に農から明日を読もうと思う立場に立つことになり改めて読み直しました。そして再び「そうや!」と思いました。

「21世紀は『生命と環境』の世紀といわれる。右肩上がり指向の高度産業社会の限界が見えてきた現在・・・」という帯書きに始まり、以下のようなことが書かれています。

■わが国の食料自給率はカロリーベースで40%、穀物自給率は27%(1998年)。1996年の他国の穀物自給率はフランスで198%、アメリカで138%、イギリスで130%、ドイツで118%・・・
■そして、いま日本は毎年2800万トンの穀物を輸入している。家畜の飼料穀物も含んでいるが、これには1200万ヘクタールの外国の農地が必要である。(日本の農地は483万ヘクタール)。
■しかも、飽食三昧で調理加工された食物の30%も食べ残し、毎年2000万トンもの残飯の山を築いている。

■ほんとうの食べ物には四つの条件がある。安全であること・・・美味しいこと・・・栄養が豊富であること・・・新鮮であること・・・

■生産とくらしの渾然一体~近代社会以降は仕事は職場、くらしは家庭と別々に営むことがあたりまえだが、古代・中世・近世までは生活の場で仕事がなされ、生産の場にくらしが持ち込まれた。・・・けれども農業においては今日でも家族経営が中心であり、自給が色濃い。「百姓百品」といわれたように、自分の暮らしに必要なものは可能な限り自給する。それがあたりまえの営みであった。『職業』と言うより『生業(なりわい)』と呼ぶのが相応しい。<(注)生業というのはとても素敵な言葉だと思います>・・・・・『プロシューマー(生産者=消費者)』と呼ぶライフスタイルは、21世紀における理想像になるに違いない。

ちょっと、拾い読みしましたが、とても面白い本です。
是非、ご一読あれ! きっと参考になると思います・・ヨ。

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